皆様、こんにちは‼
副男です‼

 

今回は23日に大きく急落した

 

【6217 津田駒工業】

 

がどんな理由で株価が下落したのか、更にチャートや業績、テクニカル指標などを用いて今後の私的な予想をたてたいと思っています‼

 

 

 

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【本日の注目銘柄】

 

【<6217> 津田駒工業】

 

26日終値224円

 

 

【悪材料内容は?】

津田駒工業製の布巻張力コントロール部品に使用されているライニング素材について、一部に国内外の規制値を越えるアスベストを含有する素材が含まれていたことが判明したと発表しました。


この事が嫌気されて23日には前日比➖10%以上株価を急落させました。

 

【どんな会社?】

繊維機械で総合首位を誇っており、特にジェットルームは世界首位を誇っています。
中国向けの輸出が大半を占めています。

【過去にはこんな発表も】

 

1月21日の記事

2018年11月期通期の業績予想を発表し、売上高は420億円で前年同期比5.8%増益、営業利益は10億円で前年同期比60.8%増益、純利益は8億5000万円で前年同期比4.6倍の大幅な増収予想を発表しました。

 

【チャートで見た株価の流れは?】

 

『半年間のチャート』

 

半年間のチャートで見てみると

 

 

上に書いた1月の発表に期に株価が一時上昇していますがその後は振るわず、今回の急騰で半年前の株価に戻ってしまった形になりましたね。

 

『10年間のチャート』

 

そして過去10年間のチャートの推移を見てみると

 

 

10年前から所々で300円手前まで急騰する場面が見られていますが、300円の大台は突破することができておらずすぐに揉み合いのレンジのなかに収まってしまっているといったところです。

 

 

 

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【直近の業績と今期のここまでの業績は?】

 

業績を見てみると直近数年間は売上高は2009年にやや業績を落としている以外は横ばいでの推移でここまで来ています。営業利益と純利益は決していい業績とは言えず、むしろ赤字での着地が非常に多い印象です。

 

今期18年11月期の通期の業績予想は

 

売上高 420万円
(前年同期比5.8%増益)

営業利益 10億円
(前年同期比60.8%増益)

純利益 8億6500万円
(前年同期比364.5%増益)

 

 

に対して前期2017年11月期の本決算は

 

売上高 396億8600万円
(前年同期比2.1%増益)

営業利益 6億2200万円
(前年同期比14.5%減益)

純利益 1億8300万円
(前年同期比58.1%減益)

 

と前期はあまり振るわなかったのですが今期の業績予想が非常に強気なので期待できそうですね。

 

 

【様々な指標から見た結果は?】

本日の終値時点の指標の数字を記載していきます。

『RSI』

 

RSI……29.2%

 

かなりの低水準ですね。
急落の影響もありますが元々数ヵ月の間元気のない展開が続いていたことも背景にあります。

 

『移動平均線乖離率』

 

25日平均線乖離率……➖12.7%

 

買いサインが出ていますね。
26日はやや反発しましたがそれでも10%以上の大きな乖離はとなっています。

 

『サイコロジカル』

 

サイコロジカル……25.0%

 

こちらもかなりの低水準。
上にも書きましたが数ヵ月の間下落基調が続いていたのが数字の低さの背景にありますね。

 

『移動平均線』

 

日足で見た移動平均線は

5日平均線が【下向き】

25日平均線が【下向き】

75日平均線が【上向き】

 

75日平均線は意外にも上向きに推移していましたが、このままの株価の流れが続くとそう遠くない日に向きが変わりそうですね。

 

【まとめ】

今回はライニング素材にアスベストを含有する素材が含まれていたことが判明したと言うような発表がありましたが、直近の目標としては【株価どうこうよりも事実関係の解明】を目指す動きになるかと思います。

 


今回の発表を受けて津田駒工業は特別調査委員会を設置し、事実関係の解明や原因の究明を行うと同時に、3月15日出荷分からの該当部品の使用を取り止め、アスベスト含有0%の代替え品の使用に切り替えるとしています。

 

なお、業績への影響は詳細が判明しだい公表するとしています。

 


アスベストは建築において様々な用途で使われていましたが、この粉末を長期間の間吸入すると肺がんなどの病気になるとして一時期問題になったとして今は使用規制がかかっている状態ですね。

 


株価自体は23日に大きく下落しましたが26日は上昇も下落もあまりなく穏やかな動きとなっていますので投資家の間でも様子見の動きが広がっていると思われます。

 


まだ事実関係の解明や原因の究明、更にアスベストを含有するライニング素材がどこまで使用されたかなどの詳細がはっきりしないと株価も動きようがないですね。

 


仮にライニング素材が既にたくさん使われており代替え品を大量に使用するとなると代替え品自体に費用がかかりますし、取り替えている間は製造がストップしてしまうことが予想されるので業績への大きな懸念などから株価は更に大きく値下がりすることが予想されます。

 


逆にアスベストを含有するライニング素材が本の一部のみでしか使われていなかったのならば被害や費用は最小限ですむので業績にも大きな影響は出ないとして23日に急落してしまった部分を取り戻す動きになりそう。

 


更に平常通りに動けば上にも書きましたが今期の業績予想は非常に強気なものと出ているので年間を通して業績が予想通りに推移すれば更なる株価の上昇が望めそうです。

 


なので予想自体は非常にたてづらいので、今後の会社からの今回の問題についての発表を待つしか今はないと思います。


何事もなく被害が最小限に押さえられるといいですね。

 

 

 

以上で注目銘柄の考察を終わります‼

それではまたー\(^_^)/

 

 

 

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【関連リンク】

・今回紹介した【津田駒工業】についての過去のニュース、記事はこちらに記載しています。

 

1月21日の記事

2018年11月期通期の業績予想を発表し、売上高は420億円で前年同期比5.8%増益、営業利益は10億円で前年同期比60.8%増益、純利益は8億5000万円で前年同期比4.6倍の大幅な増収予想を発表しました。

 

こちらに過去に紹介した注目銘柄をまとめておきました!
見たかった銘柄がみつかるかも!

『副男ブログ、過去の注目銘柄』

 

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